発達段階を考慮し、無理の無いきめ細やかな療育を進めていきます。
1.個別のトレーニング
一人ひとりの発達の特性、偏りに応じたトレーニング認知機能の定期的なアセスメントに基づき、お子様一人ひとりの困りに合ったトレーニングを行います。認知機能アセスメントは、デジタルテストでお子様も楽しく取り組んで頂けます。
2.社会性を育むトレーニング
ソーシャルスキル(社会技能)とは『人が社会で生きていく上で必要な技能』です。お子様の負担になりにくい遊びや運動を通して、集団生活における表現の仕方などの社会性を自然に育みます。
3.大画面タッチパネル
PROJESTUREという大画面タッチパネルを導入し、認知アセスメントや集団トレーニングに使用しています。全身を使って、アタマで考えて、楽しみながら学べる環境を提供していきます。
4.運動・音楽教室
放課後は宿題や課題への取り組みが中心になるお子様も少なくありません。 キッズヨガやリトミックで気分転換をしながら、お手伝いしていきます。また、運動を苦手とするお子様も多く、発達性協調運動障害をお持ちの場合も少なくありません。キッズヨガを始めとした様々な運動プログラムでこれらの特性に対してもトレーニングしていきます。